AV女優として活動するなら「潤滑ゼリー」の存在を知っていると便利!ラブローションとの違いもご紹介
AV女優として活動するのであれば、セックスはどう考えても避けては通れない、切っても切れない存在です。
しかし女の子によっては、生まれつき「アソコが小さめ」であったり「濡れにくい体質」であったりして、セックスが痛くてツラい、なんて思いを抱いていしまうケースもあります。
これは我慢していると、どんどんとキツい状態になってしまってきて、そのうち「AV女優として活動するのがもうイヤ」という状況になってしまいかねません。
また普段はなんの問題もなくても、体調やその日の撮影環境によってはあまり濡れなくなってしまい、セックスがツラくなってしまうケースも。
そういったときに非常に便利なのが「潤滑ゼリー」の存在です。
多くの場合、そういった「女の子がセックスで痛がっている」状況のときは「ラブローションを使えば良いんじゃないの?」と考えられがちですが、実は厳密に言えば「潤滑ゼリー」と「ラブローション」は違うもの。
それでは、ここであえて「なぜ潤滑ゼリーがおすすめなのか」という点と「潤滑ゼリーとラブローションはどう違うのか」という点について、ご紹介していきましょう。
AV女優は「潤滑ゼリー」をセックスが痛いときに利用するのがおすすめ!その理由を潤滑ゼリーの特徴を含めてご紹介
改めてご紹介しますが、AV女優がセックスのときに痛みを感じてしまう場合、ラブローションよりも潤滑ゼリーを用意しておくのがおすすめです。
なぜあえて潤滑ゼリーをおすすめするのかと言えば、潤滑ゼリーには「自然なセックス」を演出できる長所がそろっているため。
とくに自分が濡れていないのをお客さんに気付かれるとちょっと問題がある、風俗嬢が潤滑ゼリーを多く使っている、という事実が、潤滑ゼリーが自然なセックスを演出できることの証明と言えるでしょう。
AVの撮影の場合、シーンによってはラブローションだとなんとなく「ネバネバしすぎ」「濡れ方が不自然」な感じがして、違和感が出るケースもありますので、自然なセックスを表現したいときに便利ですね。
それでは具体的に、潤滑ゼリーにはどのような特徴があるのかをご紹介します。
潤滑ゼリーは摩擦を軽減してセックスの痛みを軽減してくれるがサラサラ感が強いものが多い
潤滑ゼリーは、セックスの際の摩擦を軽減することで、痛みを少なくしてくれる存在です。
そう考えると「ネバネバしているものが多いのでは」と考えるかもしれませんが、潤滑ゼリーはどちらかと言えばサラサラ感が強いタイプが多めとなっています。
もちろん潤滑ゼリーの成分によってはネバネバ感が強いものもありますが、愛液に似た感じがするため、AV女優にとってもAV男優にとっても自然な感じでセックスができます。
潤滑ゼリーは腟内に仕込んで使うため自然な愛液があふれているように見える
潤滑ゼリーは、セックスの前に腟内に仕込んで使用するものです。
そのためラブローションのようにセックスの途中で塗るタイプではなく、セックスを始めると本物の愛液と同じように、自然に腟内から流れ出してきます。
愛液と同じようなあふれ出し方をしますので、かなり自然な感じのセックスが撮影できます。
ラブローションの場合だと、乾いてくると途中で追加しなければならなくなり、撮影が何度も中断してしまうケースも出てきます。
何度も中断するとセックスの盛り上がりの感情まで中断されてしまい、不自然なセックスシーンとなってしまう可能性もありますので、できれば自然な感じでセックスシーンは撮影したいもの。
そんなときに、潤滑ゼリーが非常に便利と言えるでしょう。
潤滑ゼリーは無味無臭なタイプも多いためAV男優からイヤがられない
潤滑ゼリーは、無味無臭のタイプもあるため、AV男優からイヤがられることも少なくなります。
変に香料などが入っているタイプだと、クンニのときなどに男優からイヤがられる場合も。
直接口に入るものですから、いくら遠くからなら「良い香り」だと思っても、至近距離で嗅がされる男優はたまったものではありません。
その点、無味無臭タイプが多く、自然な愛液と同じサラサラ感を持った潤滑ゼリーは、AV男優も違和感なくプレイができる点で、非常に便利な存在と言えるでしょう。
潤滑ゼリーとラブローションの違いはどんな部分にある?
潤滑ゼリーをセックスに痛みを感じてしまうAV女優が使うことについてのメリットをご紹介しました。
しかしこれだけだと「ラブローションでも良くない?」と感じる女の子もいるかもしれません。
たしかに、ラブローションにもサラサラタイプはありますし、無味無臭なタイプもあるため、潤滑ゼリーと同じような使い方ができるケースもあるでしょう。
しかし潤滑ゼリーとラブローションには、かなり決定的に異なる部分もあるのです。
潤滑ゼリーとラブローションの違いについて、ご紹介しましょう。
ラブローションは潤滑ゼリーよりも乾きやすい
ラブローションと潤滑ゼリーの一番の違いと言えるのが、乾きやすさの部分でしょう。
潤滑ゼリーに比べると、ラブローションは比較的乾きやすい特徴があります。
これはラブローションは体内に入れるのではなく、身体の表面に塗ってヌルヌル感を楽しむものである点が影響しているのかもしれません。
それに対して潤滑ゼリーは、腟内に仕込むことを前提としているために乾きにくい特徴があります。
ラブローションは乾いてしまうと、ベタベタ感が強くなって摩擦が使用前よりも高くなってしまい、より痛みも増してしまうのが問題となるでしょう。
そのため一度ラブローションを使うと、撮影終了まで「ローションが乾くたびに追加する」の悪循環に陥ってしまいがちです。
その点、潤滑ゼリーは乾きにくいので、ラブローションのように何度も撮影を中断する必要はありません。
もちろん「まったく乾かない」わけではありませんし、長時間の撮影ではだんだん乾いてきてしまうのはたしかです。
それでもラブローションよりは圧倒的に乾きにくいため、便利と言えます。
ラブローションは乾くとボロボロとクズになってしまって目立つ
ラブローションは、乾くと固まってしまい、クズのようにボロボロと剥がれ落ちていくものです。
これは非常に見た目が悪いですし、AVの撮影にとっては非常に邪魔なものとなってしまいます。
またAVを見ている人からすると、ラブローションを利用していたことがまるわかりになってしまい、興覚めしてしまうケースも考えられるでしょう。
対して潤滑ゼリーは、乾いたとしてもラブローションのようにクズがボロボロと出てくるようなことにはなりません。
自然にセックスしているように見せるという意味では、圧倒的に潤滑ゼリーに軍配が上がるわけですね。
AV女優が潤滑ゼリーを利用する際の注意点
潤滑ゼリーはAV女優にとって、そしてAV撮影の現場にとって非常に便利な存在です。
しかし潤滑ゼリーを利用する際には、若干ですが注意しておく点もありますので、把握しておきましょう。
潤滑ゼリーはラブローションよりも高額なので用意されていないことも多い
潤滑ゼリーは、ラブローションに比べるとかなり高額です。
ラブローションならば安いと1ボトル1,000円程度ですが、潤滑ゼリーはその3~4倍することも珍しくありません。
そのため、経費削減が至上命題となりつつある最近のAV撮影現場では、潤滑ゼリーの用意がされていない場合のほうが多い、と考えておきましょう。
潤滑ゼリーを使いたい場合は、自分で用意しておくのが無難です。
なるべく早めに使い切る
潤滑ゼリーは、いつまでも保存しておけるものではありません。
長い間放置しておくと、傷んでしまって使用したときに身体に悪影響が出るケースも考えられます。
また使用する際に注ぎ口に触れてしまうと、そこから雑菌が入ってしまい、潤滑ゼリーの中で繁殖してしまうケースも考えられるでしょう。
そういったことを考えると、一度開封した潤滑ゼリーはできるだけ早く使い切ったほうが良いですね。
身体に合わない潤滑ゼリーは使用しない
潤滑ゼリーは、基本的に腟内など体内に注入して利用するものですので、身体に悪い影響を与える成分などは入っていません。
しかし人間の身体はさまざまなものにアレルギー反応を示すケースが考えられ、本来無害な成分でも女の子によっては身体の不調の原因となるケースもあります。
潤滑ゼリーを使用していて、違和感や身体の不調を感じたら、すぐに使用を止めて医者に診てもらうようにしましょう。
まとめ
潤滑ゼリーは、性交痛を感じやすい女の子、濡れにくい女の子にとっては、非常に便利なアイテムとなっています。
とくに毎日のようにセックスをするAV女優の場合は、潤滑ゼリーを利用するとアソコへの負担も少なくなって、お仕事がしやすくなるでしょう。
しかし潤滑ゼリーは、ラブローションでも(ある程度は)代用が効くものでもあるため、撮影現場に常に用意されているとは限りません。
また、用意してあったとしても、開封してから長い時間が経過している潤滑ゼリーは衛生的に不安ですし、成分によっては体調に異変が出るケースも。
可能であれば、自分の身体に合った潤滑ゼリーを、自分で用意して撮影現場に行く、くらいのことを考えておくべき、と言えるでしょう。
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