AV女優が撮影現場に持っていくと便利なアイテムとは?必須のアイテムからあると助かるアイテムまでご紹介
AV女優が撮影現場に向かう際に、持っていくと便利なアイテムがあります。
基本的に撮影に使用するアイテムや現場に必須と言えるタイプのアイテムは、ADなどのスタッフが用意しておくのが鉄則ですので、AV女優のなかには「基本的にはあまりモノは持っていかない」なんて女の子もいるのは事実です。
もちろんそれでも撮影に支障が出るようなケースはほぼありませんが、何本もの撮影現場をこなしたベテランAV女優は、それぞれが「自分なりに考えた、撮影に持っていくアイテムセット」を用意しているケースがほとんど。
実際に「どういったパターンで、どのようなアイテムがあると便利なのか」を説明しつつ、AV女優が撮影現場に持っていくと便利なアイテムについてご紹介します。
AV女優が撮影現場に「絶対持っていくべきもの」にはどんなアイテムがある?忘れると撮影自体ができなくなってしまう場合も!
まずはAV女優が撮影現場に向かう際に、絶対に持っていくべきアイテムについて、知っておかなければなりません。
ここでご紹介するアイテムを持っていかなければ、その日の撮影自体が不可能になってしまうケースもありますので、なにはともあれ撮影の前日にはカバンの中にこれらのアイテムは用意しておきましょう。
身分証
運転免許証やパスポートなど、年齢が確認できる身分証は必ず撮影現場に持っていきましょう。
もちろん年齢などは事前の面接や、出演契約の時点で確認はされていますが、撮影現場でもしっかりと身分証を確認する現場が多くあります。
AV業界がしっかりと法律を守り、適切な方法でAV撮影をおこなっている証拠となりますので、身分証は「以前確認されたからいらないよね」なんて思わず、しっかりと用意していってください。
性病検査の結果表
性病検査の結果表も、AVの撮影現場には必ず持っていかなければなりません。
直近1か月以内に性病検査を受け、すべての結果が陰性、つまり性病に感染していないことを証明できないと、AV女優もAV男優もその日の撮影には参加できなくなってしまいます。
「うっかり性病検査を受け忘れていた!」なんてことにならないように、性病検査のスケジュールも毎月しっかり組むようにしましょう。
サイフ・スマホ
これらは「持っていかなければ撮影できない」わけではありませんが、ないと困ってしまうケースが多いでしょう。
スマホがなければ、なにか緊急の連絡が必要になった場合などに困ってしまいます。
またたとえば、電車の遅延などが起こってタクシーなどで現場に向かわなければならなくなった場合は、サイフがないと交通費の支払いができません。
撮影中に、急に個人的に必要になったものを買ってきてもらう場合にもお金が必要です。
マネージャーといっしょであれば、マネージャーがなんとかしてくれるでしょうが、場合によってはAV女優がひとりで撮影現場まで行かなければなりませんので、スマホとサイフは忘れずに用意しておきましょう。
AV女優が撮影の際に持っていくと便利なアイテムとは?「撮影現場にあるでしょ」はトラブルの第一歩!
続いて、AV女優が撮影現場に持っていくと便利なアイテムをご紹介しましょう。
ほとんどのアイテムは撮影現場でも用意されているものですが、撮影によっては必要になるケースが多くなるアイテムばかりです。
「撮影現場にあるものを使えば良いや」と考えていると、意外と用意されていなくて困る、なんて場合もありますので、これらのアイテムはできれば持っていくと安心ですね。
メイク道具一式
AVの撮影では、基本的にメイクさんが自分のメイク道具を使ってメイクしてくれます。
しかし撮影によってはメイクさんがいないで、AV女優が自分でメイク、いわゆる「自メイク」で出演するケースもあります。
そういった場合にメイク道具がないと、どうしようもなくなってしまいますよね。
またメイクさんがスケジュールの都合で、撮影途中で帰ってしまう、なんて場合も。
そうなるとメイク直しや、撮影後の再メイクなどは自分でやらなければなりませんので、メイク道具一式を用意しておくと、さまざまな状況に対応できます。
オーラルケアグッズ
歯ブラシやうがい液、口臭予防のタブレットなど、オーラルケアグッズも持っていくと便利です。
食後や軽食のあとには歯磨きをしたいですし、うがい液や口臭予防タブレットがあれば、撮影相手であるAV男優に対して遠慮なくプレイができます。
「私の口、臭くないかしら……」なんて心配事を抱えながら撮影していると、プレイに集中できずにAVが良い出来になるか、イマイチになるかに影響してしまうでしょう。
そういった心配をせずに撮影するため、オーラルケアグッズがあると安心です。
ワセリン
ワセリンを用意しておくと、さまざまな場面で活用できます。
たとえばAV男優とのカラミが痛い場合に痛みを軽減させる潤滑油としても使えますし、現場が乾燥していたら唇や顔に塗って保湿剤にもなるんです。
また乳首に薄くぬると、つやつや感が出て色っぽく見える、なんて効果も。
かなり使用用途が広いので、用意しておくと安心ですね。
一応用意しておくとなにかと役に立つケースが多いアイテムとは?ほかのAV女優に喜ばれる場合も!
今まで説明してきたアイテムを準備しておけば、ほとんどのAV撮影現場は問題なく乗り切れるでしょう。
そのため今からご紹介するアイテムたちは、用意しておけば「本当に万が一のとき」に役に立つアイテムです。
持っているとほかのAV女優さんから喜ばれる場合もありますので、荷物に余裕があれば準備しておくと良いでしょう。
常備薬
解熱剤や痛み止め、絆創膏など、家庭に用意されていることの多い、いわゆる「常備薬」を持っておくと、撮影現場で急な体調不良者やケガ人が出たときなどに役に立ちます。
撮影現場ではスタッフもこれらの常備薬を用意しておくものですが、急な場合にはなかなか取り出せない、どこにあるかわからなくなってしまう、なんてケースも。
そんなときにサッと常備薬を取り出せれば、現場のスタッフやAV女優・AV男優から感謝されるでしょう。
生理用品
女の子の場合、生理の周期が狂ってしまって、撮影現場で急に生理になってしまうケースも考えられるでしょう。
とくに忙しいAV女優の場合、不規則な生活やストレスも溜まりやすいため、生理の周期が不順になりがちでもあります。
もし撮影現場で急に生理になってしまった場合は「腟内に海綿を挿入する」などの方法で撮影を続ける場合も多いですが、突然のことで「帰宅時に生理用品がない」なんてことになってしまう可能性もあるでしょう。
そんなときに生理用品を準備してあれば、安心ですね。
綿棒やつまようじなどの細々した生活用品
撮影現場にありそうで意外とないのが、綿棒やつまようじといった細々した生活用品です。
とくに綿棒は、メイクのときに使ったり、ワセリンを身体に塗るときにつかったりと、かなりAV撮影現場での活躍の幅が広いアイテム。
ある程度用意しておけば、さまざまな面で活躍してくれるでしょう。
まとめ
AV女優が撮影現場に持っていくのは、最低限「身分証」と「性病検査の結果表」があればなんとかなります。
しかしより快適に撮影をおこなうためには、現場にまかせっきりではなく、AV女優自身が、自分の必要なアイテムを用意していったほうが良いでしょう。
ただし「アレも、コレも……」とアイテムを持っていこうとすると、まるで旅行するときのような大荷物にもなってしまいかねません。
このあたりは経験を積んで、本当に自分にとって必要なアイテムと、なくてもなんとかなりそうなアイテムを見極める必要がありますね!
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