AVのお仕事をしている以上、絶対に関わりが発生するのが「AV男優」という存在です。
万が一「レズAV専門のAV女優になる!」というのなら話は別ですが、ほとんどのAVが「男女のセックス」を描いているものである以上、AV女優とAV男優はお仕事を円滑に進めるうえでの大切なパートナー、と言えるでしょう。
しかし、実際にAVに出演するまでは、AV男優とはどんな人たちなのかが具体的にはわからない、という女の子も多いでしょう。
とくにデビュー間もないうちは、「どんな男優さんが来るんだろう」「怖い思いとか、しないかな?」と、不安な気持ちが芽生えてきてもおかしくありません。
そういった不安を解消するために、AV男優さんがどのようにAVに出演しているのか、どういった男性がAV男優として活躍しているのか、をご紹介します。
AV男優は基本的にフリーランス!ベテランのトップ男優になれる人はほんの一握りの厳しいお仕事!
まず、AV男優さんがどのように男優としてのお仕事をこなしているのか、ご紹介しましょう。
AV業界にAV女優さんは、正確な人数が計測されているわけではありませんが、現役で稼働している女の子だけでも1万人以上、と言われています。
もちろん、トップ女優として毎日忙しく稼働している女の子もいれば、プロダクションに登録はしているけれど、活動休止状態という女の子もいますので、1万人が全員活動しているわけではありません。
そして毎年、3千人近くの女の子が新人としてデビューしており、同程度の女の子が引退していく、とも言われています。
それに対してAV男優は、数の上ではAV女優とは比べ物にならないほど少ない、と言われています。
またAV男優は、大人数で女の子に精液をぶっかけるような「その他大勢」的な役割の「汁男優」から、任せられてもフェラまでの「フェラ男優」など、いわば「半人前」の立場の男優がほとんど。
AV女優と本番ができる、いわゆる「AVの撮影だけで暮らしていける」レベルの男優は、70人程度しかいない、とも言われています。
またAV男優は、ある程度の年齢を重ねても続けていけるお仕事であるため、ベテランさんが多いのも特徴です。
AV男優はプロダクションに所属しないフリーランスがほとんど
AV男優は、AV女優と違ってプロダクションなどには所属せず、フリーランスとしてお仕事をしている人がほとんどです。
ごく一部、女性向けAVをメインに出演している男優は「メーカー専属」という形で、プロダクションと言うか「メーカーと契約して所属している」男優さんがいますが、基本的に男性向けAVに出演している男優はフリーランスだ、と考えて良いでしょう。
AV男優はフリーランスのため、トラブルなどが起きるとすぐにAVメーカーから使われなくなってしまう(いわゆる「干される」状態)、ある意味で弱い立場、と言えます。
そのため、AV男優は礼儀正しく、落ち着いた物腰の紳士な人が多く、AV女優に対して乱暴な物言いや行動を取る人はまずいません。
そういった意味では「AV男優さんが怖い人だったらどうしよう」なんて心配は、しなくて良いと言えるでしょう。
新人AV女優のデビュー作にはベテラン男優が相手役として起用されることが多い
新人AV女優さんのデビュー作、とくにメーカー専属の単体女優さんのデビュー作の場合、ベテラン男優さんが相手役としてキャスティングされることが多くなります。
これは、AV男優さんの役割として「プレイをこなしながら、撮影がスムーズに進むように女優さんをリードする」というものがあるためです。
まだ撮影に慣れていない新人AV女優さんの場合、撮影の流れは台本を読んで理解していても、それをスムーズに進めるだけの経験や実力が伴っていないものです。
そのためベテラン男優さんを相手役にして、撮影がスムーズに、そしてエロい映像が撮れるように女優さんをリードしてもらうわけですね。
ただたんにセックスをするのと、AVを見たファンの方が満足するセックスをするのとでは、まったく違うものですので、そういった面を実際に女優さんに体験してもらう、という点でもベテラン男優さんは「教師役」として重宝されているんです。
AV男優さんは撮影現場ではとても紳士的!衛生面にも気を使っている男優さんが多い
AV男優さんは、撮影現場では非常に紳士的な態度でAV女優さんに接してくれる人がほとんどです。
それは「これからAVの撮影をするため、女の子の機嫌を悪くするのは避けたい」という打算もあるのですが、そもそも売れっ子になる男優さんは、性格が良い人ばかりのため、とも言えます。
とは言え、AV男優さんのなかには、態度こそ丁寧であっても、あまり積極的にAV女優さんに話しかけないタイプの人もいます。
しかし、これは「男優さんから嫌われている」なんて理由ではありません。
必要以上に女優さんに話しかけると、緊張させてしまう場合もあるため、適度に距離を取っておく、という男優さんなりの気遣いであることが多いんです。
撮影中「痛い」「苦しい」なんてときにこっそり出す合図を決めてくれる人もいる
AVの撮影中、男優さんはできるだけ女優さんが痛い思いや苦しい思いをしなくて済むように、丁寧にプレイをしてくれます。
しかし、人間の身体はひとりひとり違うため、丁寧に扱っていても痛い思いをさせてしまう可能性があります。
そんなときのために、できる男優さんは「痛くなったら僕の身体を2回叩いて」など、ギブアップの合図絵を決めてくれるんです。
途中でカメラを止められない、できるだけ止めたくない撮影のときなどは、この合図でプレイの内容を変えるなどの工夫をしてくれるわけですね。
カメラを止めても問題のない撮影の場合は、普通に撮影中でも「ちょっと痛いです」など言えばプレイを中断してくれるため、安心して撮影に臨みましょう。
本番の撮影のためにシャワー&歯磨きは必須!
AV男優さんは、AV女優さんに嫌がられないように清潔感に非常に気を使っています。
撮影前にはシャワーを浴びて歯磨き、カラミの撮影が終わったらまたシャワー&歯磨き、シーンが変わったらまたカラミの前にシャワー&歯磨き……と、ことあるごとにシャワーと歯磨きを欠かしません。
これはAV女優さんも同じですが、撮影現場ではとにかく「清潔感」が大切だ、と知っておきましょう。
また、口臭などにも気を使っている男優さんは多く、トップ男優になると撮影の前日に食べるものが体臭の原因になるため、ニオイの強い食べ物やお酒は飲まない、なんて人もいます。
そのくらい気を使っているため、女優さんは男優さんの体臭などに気にせず、集中して撮影に臨めるわけですね。
また「指マンのときに腟を傷付けないように、深爪になるほど爪を切っておく」「フェラのときに邪魔になるため、陰毛は処理しておく」など、男優さんが女優さんのために気を使っている点は数多くあります。
まとめ
デビュー前の女の子は、AV男優さんと日常的に触れ合う機会などまずないでしょうから、最初は「どんな人たちなんだろう」と不安になってしまっても仕方がない部分があります。
しかし、実際にはAV男優さんたちは、AV女優さんに対する気遣いがしっかりしており、撮影に対しても真面目に取り組んでいる人たちがほとんど。
と言うか、そういう男優さんでなければ、AV業界でトップ男優にはなれない、と言えるでしょう。
さまざまな経験を積んでいるベテラン男優さんに会ったら、お仕事に対するアドバイスなどを聞いてみるのも、ひとつの勉強になるかもしれません。
ただし、男優さんと連絡先を交換したり、プライベートで飲みに行ったりするのは、あまり褒められたことではありません。
あくまでも「仕事相手」として、距離感を守ることは意識するようにしましょう。
もし男優さんからしつこく連絡先を聞かれたり、デートなどに誘われたりした場合には、プロダクションのスタッフに相談するようにしてくださいね!
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