AV男優には意外と「仮性包茎」の男性が多い!AV女優にも意外なメリットがあるって本当?

AV男優には意外と「仮性包茎」の男性が多い!AV女優にも意外なメリットがあるって本当?

AV男優と聞くと「しっかり皮が剥けている、大きなペニスの持ち主」であるような印象を持つ場合も多いでしょう。

もちろんAV男優にとって、ペニスは大切な商売道具のひとつ。

そのためか、たくましさを感じさせるような「剥けていて大きなペニス」が頭に思い浮かぶのかもしれません。

実際に、AV作品にも「デカチンセックス」の部分をメインで打ち出している作品も多いため、より「AV男優=皮が剥けていて大きなペニス」のイメージが強くなる、といった理由も考えられるでしょう。

しかし実際には、AV男優には「仮性包茎」の男性も大勢います。

そのためAV女優が実際に撮影現場に行ったとき、それまで抱いていたAV男優に対するイメージが変わってしまうかもしれません。

とは言っても、AV男優が包茎だから、といってAVの撮影にはなんの問題もありませんし、包茎であるためのメリットも存在しているのです。

むしろ、AV男優のなかでも有名な、売れっ子男優には仮性包茎が多い、なんて話もあるほどなんですよ。

「仮性包茎」で有名なAV男優とは?AV男優にとっての仮性包茎のメリット

実際のところ、包茎と聞いてあまり良いイメージを持っていない女の子も多いはずです。

雑誌などで「包茎のデメリット」といった情報が掲載されているケースも数多く存在しますし、テレビに出演しているようなお笑い芸人などでも「自分は包茎である」とアピールして、それを笑いのネタにしている人もいます。

つまり世間一般のイメージからすると、包茎は笑われる対象、バカにされるような対象である、とも考えられますね。

そういったイメージを持っていると、セックスのエキスパートとも言えるAV男優が包茎である、というのはかなり意外なのではないでしょうか。

実際に「自分が仮性包茎だ」と公言しているAV男優は何人もいる!

一般的な男性にとっては、包茎は「恥ずかしいもの」と考えられていることが多くなります。

そのため、ほとんどの男性は「自分が包茎である」と、わざわざアピールするようなことはしません。

しかしAV男優、それもトップクラスの有名AV男優のなかには、自分は仮性包茎である、としっかり宣言している男性も多いのです。

「AV界の怪優」と呼ばれる大ベテラン、吉村卓さんは包茎であるだけでなく、短小であることも公言しつつ、トップAV男優として長年活動し続けています。

一流のセックステクニックの持ち主であり、AV女優でなく吉村卓さんがメインとして出演しているHow to AVも発売されているほど、AVを見ているファンに知らない人はいないほどの存在です。

続いて森林原人さん、こちらも「経験人数一万人」を自称するベテランAV男優です。

森林原人さんも「自分は包茎、しかもお菓子のハッ○ーターンを包皮で包めるくらいの超包茎」であると宣言しており、週刊誌などで包茎の話題になるとよくインタビューなどを受けるくらいの「包茎の第一人者」的な存在です。

最期にしみけんさん、年間500本のAVに出演し、出演本数10,000本以上という人気AV男優ですが、そんなしみけんさんも仮性包茎であることを宣言しています。

それでもしみけんさんは、単体女優のデビュー作でお相手を務める場合も多いなど、一流AV男優として活躍を続けています。

こういった例を見る限り、一流AV男優であることと包茎であることは、まったく関係がない、と言えそうですね。

AV男優が仮性包茎でもニオイや不潔さは気にならない?

包茎がAV女優だけでなく、一般的な女の子からも好かれない理由として、ニオイや不潔さが挙げられます。

包茎のペニスは皮の間に汚れが溜まりやすいため、雑菌などが繁殖してニオイがするケースや、白い恥垢、いわゆる「チンカス」が溜まってしまうのです。

ペニスが臭かったり汚かったりすれば、当然女の子はイヤな思いをすることでしょう。

しかしAV男優の場合、そんなことはじゅうぶんに理解しているため、ニオイや恥垢が溜まらないように、常にペニスを清潔に保っています。

そもそもAVの撮影では、セックスシーンの撮影前や撮影後のたびにシャワーを浴びるほど、清潔さには気を配っていますので、たとえAV男優が仮性包茎だったとしても、ニオイや恥垢が気になることはありません。

「仮性包茎」のAV男優はいても「真性包茎」のAV男優はほとんどいない

これまでにご紹介した、吉村卓さん、森林原人さん、しみけんさんのような「包茎AV男優」は、全員が「仮性包茎」です。

包茎には「仮性包茎」と「真性包茎」の2種類がありますが、AV女優として実際に活動しているならばともかく、これからAV女優として活動を始めようとしている女の子だと、仮性包茎と真性包茎の違いがわからない場合もあるでしょう。

ここで言えることは、AV業界には「仮性包茎のAV男優は何人もいる」のですが、一方「真性包茎のAV男優はほとんどいない」ということ。

その理由や、そもそも仮性包茎と真性包茎はどういった点が異なっているのか、をご紹介しましょう。

仮性包茎は剥けるけれども真性包茎は剥けないのが一番大きな違い!

まず仮性包茎と真性包茎の違いについて、ご紹介します。

そもそも包茎とは、亀頭を包皮が包み込んでいる状態のことです。

ただし仮性包茎は力を入れて包皮を剥けば亀頭がしっかりと顔を出す状態の包茎であり、真性包茎はどうやっても包皮が剥けず、亀頭が顔を出せない状態の包茎です。

そのため仮性包茎はそのままにしていてもOKですが、真性包茎は手術を受けなければならない、とされています。

真性包茎のAV男優がほとんどいないのはどうしても清潔さなどに難があるため

真性包茎の場合、どんなに力を入れても包皮が剥けることはありません。

そのためシャワーを浴びたときにも、包皮と亀頭の間に残っている汚れや恥垢を完全に洗い流すのが難しくなります。

汚れが残っていると、どうしてもニオイや不潔さが感じられるため、AV女優にイヤがられる場合が増えるのが、真性包茎のAV男優が少ない理由です。

真性包茎のAV男優はゼロではない

AVのジャンルには、とくに痴女モノに多いのですが「AV女優が真性包茎の男性を責める」というジャンルもあります。

かなりマニアックで作品数も多くはありませんが、こういったAVが存在する以上、真性包茎のAV男優もゼロではない、と言えるでしょう。

ただし真性包茎は、AV男優にとってはかなりのマイナスであるため、その数は多いとは言えません。

そもそも先ほどの「真性包茎を責めるAV」の場合も、出演しているAV男優が本当に真性包茎かどうかはモザイクでわからないため、仮性包茎のAV男優が真性包茎を演じている可能性もあります。

そういったことを考えると、真性包茎のAV男優はほぼいない、と言えるでしょう。

AV男優が仮性包茎だとどのようなメリットがある?

AV男優がズル剥けペニスなのか、それとも仮性包茎なのか、その部分はAVの撮影にとって大きな影響があるのでしょうか。

大きなメリットとしては、仮性包茎だとAV男優のペニスが敏感になるため、AVとして見たときに男優の反応が派手になり、AV女優がテクニシャンに見える、という点があります。

それ以外には、ペニスが包皮に包まれていることで挿入時に摩擦が少なくなり、アソコが弱い女の子でも挿入時の痛みが軽減される、とも言われていますね。

ただし仮性包茎のAV男優を相手にするときには、AV女優にとっては注意しなければならない部分もあります。

それはフェラチオシーンを撮影するとき。

とくにアップで撮影するときは、モザイク越しとは言ってもしっかりと亀頭が画面に映っている状態=包皮を被っていない状態のほうが見栄えが良いので、女の子が男優の包皮を剥けている状態にしてあげるべきです。

うまく手を使って、剥いた包皮が戻らないようにしておきましょう。

まとめ

AVの撮影では、AV女優だけでなくAV男優もしっかりと活躍しなければ、最終的に見る人が興奮できる良いAVとはなりません。

そういったことを考えると、AV女優もAV男優のペニスの状態をチェックしながら、カメラ映えする状態でのセックスに取り組んだほうが良いでしょう。

「AV男優が包茎だから」と言って、イヤがるような必要はありませんので、協力してAVの撮影に臨みましょう。

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